GaussianPotential #

ガウシアンポテンシャルは以下のような形のポテンシャルです。

\[U(v) = k\exp\left(\frac{-(v - v_0)^2}{2\sigma^2}\right)\]

例 #

[[forcefields.local]]
interaction = "BondLength"
potential   = "Gaussian"
topology    = "none"
parameters  = [
    {indices = [0, 1], v0 = 1.0, k = -100.0, sigma = 5.0},
    # ...
]

入力 #

k: 浮動小数点数型
- ポテンシャルの強さを指定します。
sigma: 浮動小数点数型
- ポテンシャルが効果を及ぼす幅を指定します。
v0: 浮動小数点数型
- 最安定点を指定します。
indices: 整数の配列型（長さ:2）
- どの粒子の間に適用するかを指定します。最初の粒子は0番めです。
offset: 整数型（省略可能）
- インデックスに加算する値です。省略可能です。